荒川区議会 2021-02-01 02月17日-02号
房総沖地震は数百年に一度のペースで起きており、警戒が必要だと二月二日付の週刊朝日は報道しました。東京の巨大地震が起きる可能性が切迫しているだけに、震災への備えが必要です。 老朽住宅が多く残る荒川区で居住者の資力がなく、耐震補強の工事が実施できずに困っている方が多くいます。荒川区は評点一以下の一部の耐震改修はかえって老朽家屋を放置するとして簡易耐震は行えないとの見解です。
房総沖地震は数百年に一度のペースで起きており、警戒が必要だと二月二日付の週刊朝日は報道しました。東京の巨大地震が起きる可能性が切迫しているだけに、震災への備えが必要です。 老朽住宅が多く残る荒川区で居住者の資力がなく、耐震補強の工事が実施できずに困っている方が多くいます。荒川区は評点一以下の一部の耐震改修はかえって老朽家屋を放置するとして簡易耐震は行えないとの見解です。
258 ◯豊島成彦委員 こちらはマスコミで昨日報道がありましたが、我が国の地震調査委員会は、青森県東方沖から房総沖の日本海溝で将来起きる地震の発生確率を公表しました。今後30年以内の発生確率は、宮城県沖のマグニチュード7.9程度の巨大地震が、ほぼゼロ%から20%に上昇したとのことです。
サンマは10月と11月に計3回、北海道、青森県沖太平洋で漁獲して、北海道の漁港で水揚げしたもの、それから千葉県房総沖で漁獲したものを検査しております。 結果は、ごらんのとおり測定下限値未満でございました。 また、イカ、茎ワカメにつきましても、ごらんのとおりの結果でございまして、安全が確認されております。
そのことでまた直下型が東京湾内にあるとか、房総沖にあるとか言われますけれども、これはすぐあっても不思議ではないと言うけれど、場合によったら50年また先になっちゃうか、百年先なのかわからないわけですよね。 でも台風というか大雨というか、それから高潮というのは、多いときは月に何回もという。
「三陸沖-房総沖の日本海溝寄りの海域でマグニチュード8以上の地震が今後30年以内に発生する確率は、今回の大震災によって従来の20%から30%に上がりました。」また、「この発生確率によって、今後、行政や各企業、家庭、個人はそうした認識のもと、どうしても守るべきものは何かを整理し、それを守れるように対策を講じていく必要があります。」
千葉県房総沖で大きな地震の可能性が高いと言われ、ゼロメートル地帯である下町荒川にも大きな津波が押し寄せ、堤防の決壊などで被害が広がると指摘されています。液状化は隅田川沿いなどに起きる可能性が高いと言われています。こうした津波・液状化対策の強化が求められています。区の見解を求めます。 次に、待機児ゼロ、豊かな保育についてであります。
福島第一原子力発電所から、高濃度、低濃度に限らず垂れ流されている放射線物質を含む水が、海流に乗り、三陸海岸や千葉房総沖まで拡散しています。海の表面にいる魚ならヨウ素とセシウムの測定だけでよいのかもしれませんが、問題は「底魚」という水の底にすむ魚です。驚くべきことに、ここにたまるストロンチウムの測定値がありません。今回の福島原発では、大量の放射線を持つ水が海水に放出されました。
今年の秋をめどに、三陸-房総沖で起きる地震の予測を改定するとのことであります。この調査委員会の報告は、中央防災会議や自治体の防災計画の前提になるもので、今後、大きな変更が予測されます。 そこでお尋ねします。 一、想定地震の見直しです。房総沖でのマグニチュード九クラスの地震も想定したものに北区の防災計画も見直すべきではないでしょうか。
その中の大変大きなものが実は房総沖にある。これはもう実証されておりますから。2つの地震プレートがあるわけです。その真っただ中にあるところに実は位置をしているというこの健康学園でありまして、今、事件こそないから、地震こそ大きなものが発生していないからこそ、まだこういうことを安閑としていられますけれども、区内においてはすべての学校全部が耐震工事を本区は先駆けてやってきました。
また、2月20日、千葉県房総沖で海上自衛隊のイージス艦「あたご」がマグロはえ縄漁船「清徳丸」に衝突し、親子2名が寒風吹きつける海上でいまだに行方不明です。日本共産党は強く抗議し、一刻も早い被害者の救援と徹底した真相究明を求めます。 大田区は、東京湾に面し、横須賀にも近い自治体です。
東京地方で考えると、東海地震の予想震源域で巨大地震が発生した場合、大きな揺れが到達する四十秒前に通報ができるとの計算がされており、それ以外の震源である房総沖や関東大震災の震源域である秦野周辺であっても、十数秒前に通報することができます。
そして、今後の危険地域は南関東と九州で、この二つの地域は房総沖と日向灘沖が最も危険な地帯に属すると警告しています。木村助教授は、時空ダイヤグラムを使って次に起きる地震の発生時期を計算され、房総沖大地震は九五年プラス二年で、日向灘沖大地震は九八年という計算になると予想しています。房総沖大地震に連れ添う形で、その前後に首都圏直下型大地震に見舞われる危険性が高いと警告もしております。
◆長谷川義樹 委員 木村政昭という立教大学の助教授が、房総沖地震が起こる可能性があって、その前後に首都圏直下型大地震が起こるだろうと言っていまして、それがタイムスケジュールが一九九五年プラス二年、もうことしから二年以内に起こると。この人は一連の三宅島噴火、三原山噴火を警告しておりまして、琉球の方に行っちゃったんですけれども、たまたま私は知っているんです。
地震専門家の間で地震発生について意見が一致している東海地震、小田原地震、南関東地震、さらには房総沖地震と、東京直下型地震は、発生場所は異なるが、これら巨大地震が発生すれば、首都圏はライフライン等、壊滅的打撃を受けるだろうと警告しています。